ビッグブリッジが流れると背筋が伸びる理由

ファイナルファンタジーVで、今でも条件反射のように背筋が伸びる曲があります。
「ビッグブリッジの死闘」です。

イントロが流れた瞬間、「来たな」と心のスイッチが入る。
理由はシンプルで、この曲が流れる場面に“逃げ道”がないからです。

そこで必ず絡んでくるのが、愛すべきて敵キャラのギルガメッシュ
彼は強敵であり、道化であり、そして何度も立ち上がる存在。
完璧じゃないのに、なぜか印象に残る。

ギルガメッシュ戦は、「準備してきたか?」・「本気で向き合う覚悟はあるか?」
と、プレイヤーに静かに問いかけてくる感じがします。

大人になった今、この曲にゾクッとするのは、
自分もまた“逃げられない局面”をいくつも経験してきたからだと思います。

ビッグブリッジは、本気で立つ場所にだけ流れる音楽なのかも知れません。